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新訂 孫子 (岩波文庫)経営者の方には「孫子」好きな方が多いようです。
経営も戦も、他者との戦いという点では同じだ、
ということでしょうか。
確かに、「孫子」を読んでみると、
経営にも当て嵌まると思えるようなことが
たくさん書いてあります。
例えば、第三篇である謀攻篇には
次のようなことが書かれています。
それ将は国の輔なり。輔周なればすなわち国必ず強し。
輔隙あればすなわち国必ず弱し。
この文の意味は、こんな感じです。
将軍とは、国家の補佐役である。補佐役である将軍(と君主)が親密
であれば、国家は必ず強くなるが、疎遠であれば国家は必ず
弱くなる。
ここでいう「親密」とは、個人的に親しいという意味ではなく、
意思の疎通が十分に図られている、という位の意味でしょう。
国家を会社、君主を経営者、将軍を経営幹部と置き換えてみると、
そのまま経営にも通じるような気がしませんか?
「孫子」には、他にも参考になる記述がたくさんあります。
このブログでも今後取り上げていこうと思っていますが、
一度読んでみてはいかがでしょうか。
本は嫌だ、という方にはこちら。
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マンガ 孫子・韓非子の思想 (講談社プラスア