法則(ほうそく)とは、ある現象とある現象の関係を指す言葉である。
自然現象についてだけでなく、法規上の規則を法則と呼ぶこともある。また文法上の規則(例えば係り結びの法則など)も法則とされる。 法則を大別し、自然現象に焦点が当てられているものが「自然法則」、人間の行動についての規範・規則は「道徳法則」、と分けられることもある。
ある物事と他の物事との間に一定の関係がある、またはあるらしいときに、その関係をさす言葉である。一般に、ある関係が法則と呼ばれるときは、その関係が必然性や普遍性を持つ、または持つらしいことが示唆される。
英語で法則のことを「law」と言うが、これはlay(置く、整える)の過去分詞だ([1])、という([2])。神によって置かれたもの、整えられたこと、ということである。ドイツ語だとさらに分かりやすくて、「Gesetz」と言い、setzen(英語で言うところのset セット)されたもの、と表現する。つまり、神によってセットされたものが法則、と見なされているのである([3])。