
トレードオフ(trade-off)とは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のことである。トレードオフのある状況では具体的な選択肢の長所と短所をすべて考慮したうえで決定を行うことが求められる。
Wikipedia > トレードオフ
早い話、「あちらを立てればこちらが立たぬ」的状態を指す言葉です。
シ
ン
キ
ン
グ
タ
イ
ム
で
す
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ここで何のためらいもなく「補助職だから」と答えた方は29点。固定観念に縛られすぎです。
残念ながら赤点なのでこの記事で補習を受けてください。
聖魔の火力の低さにはたった一つのスキルが関与しているのです。
そのたった一つのスキルとは・・・そう、ヒールの存在。ヒールの性能のせいで聖魔の火力は低く設定されているのです。
狩りをしている時、敵から被ダメをもらってもヒール一発で全快できます。つまり、被ダメを完全に無効化できるのです。
開発陣からすれば、被ダメを無効化できるからこそ、敵を倒すまでの手数が多く、その分反撃の数が多くなってもいいだろうと踏んだわけです。そしてそれは火力の低さとして反映されたわけですね。
そう、聖魔の火力が低く設定されたのは補助職だからではなく、ヒールで被ダメを無効化させられるからです。
「あちらを立てればこちらが立たぬ」的に言うと、「ヒールを立てれば火力が立たぬ」ってところでしょうか。
一方他職にも回復スキルはありますが、ヒールほど有用な回復スキルをもった職はありません。
有用な回復スキルがないからこそ、狩りにしても強力な火力で反撃前に倒さなければならないのです。もしくは氷結や気絶などの束縛スキルを使って反撃前に倒さなければならないのです。
火力で言えば
有用な束縛スキルのない職業 > 有用な束縛スキルのある職業 > ヒールのある聖魔
という順になっているはずです。
ここで応用問題を一つ。
シンキングタイムを設けるまでもないでしょう。聖属性攻撃を強化するには、聖魔が強くならなければならない状況を作り出せば良いのです。
模範解答を出すとしたらこんなところ。
ヒール一回で200〜300程度しか回復しなくなり、被ダメの無効化ができなくなれば、束縛スキルのない聖魔は超強力な火力を得るほかなくなるのです。ヒーローやDKのように反撃を食らう前に敵を倒せる火力が必要になるのです。
つまり、ヒールの有無と火力の間にはトレードオフの関係があるとジャミロクは考えています。
決して、補助職だから弱い、ではないのです。補助職だから弱い、だったら誰も聖魔なんかやりませんよ。
今までの話を聞いて、何か引っかかるものを感じた方々います?正解です。
火力が弱い弱いと言いながらジェネシスなんて超強力スキルがあるじゃないかと文句をお垂れになったことと思います。
なぜ4次になって急にジェネシスなんて超強力スキルが実装されたのか?答えはカンタンです。
4次になるようなLVだと相手にするのはスケルゴや時間の神殿の屈強なモンスターばかり。
被ダメも大きく、ジャミロクのような特異体質を除き聖魔はMGの使用を強いられます。MGを使うと被ダメの80%はMPで肩代わりしてしまい、HPの減少分は20%にとどまります。
以前の記事でも同じ事を書きましたが重要な図解につきもう一度リマインド。