岩田
これまで「社長が訊く」では
モノをつくる人からお話を訊いていたのですが、
今回はモノを売っている人からお訊きしたいと思います。
任天堂は、過去数年にわたって
“ゲーム人口の拡大”に取り組んできましたが、
お客さんの層が変わり、ゲーム売り場が変わっていくなかで、
任天堂でモノを売っている人たちは、どんなことを考えて、
今回の「Wii・DSソフト おさがしガイド」((※1))をつくるに至ったのか。
そういった背景となるストーリーを
「社長が訊く」を通して一度発信しておくことは、
わたしたちが日頃考えている問題意識や、
めざしていることを世の中にお伝えするという意味で
すごく価値があると考えて、
本日みなさんに集まっていただきました。
よろしくお願いいたします。
一同
よろしくお願いします。
※1
「Wii・DSソフト おさがしガイド」=2009年12月より、一部の店頭で試験運用がはじまった、検索ツールのこと。任天堂だけでなく、ソフトメーカーから発売された、WiiとDSのソフト情報が収録されており、ソフト情報や映像などを誰でも簡単に検索することができる。2010年春以降、設置店を順次拡大していく予定。
[→]「Wii・DSソフト おさがしガイド」について詳しくはこちら。
岩田
それではまず、みなさんが何をしてこられたのか、
自己紹介をしていただきたいと思います。
専務取締役の波多野さんは、
自己紹介するまでもないかもしれませんが、
一応お願いします。
波多野
はい。営業本部の波多野です。
わたしは2004年の2月から、
国内の販売に関する営業部と営業戦略室のほかに、
ソフトメーカーさんとの窓口を担当する業務部、
宣伝とプロモーションを中心に行う企画部、
それとお客様相談室を担当しています。