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2010年02月05日(金)

足のニオイが気になりませんか?

アロマテラピー(注@)を使いこなしてみよう!

ブーツをはく時期などは、特に足がむれていやなニオイが気になることがありますね。ニオイの原因は、汗、雑菌、カビ(水虫)などであることが多いです。そんな時、ちょっとオシャレな対処法として、アロマテラピーが使えます。
アロマテラピーで使用されるエッセンシャルオイル(精油)(注A)の種類はたくさんあるのですが、こうした足のニオイへの私のイチオシは、ティートリー油(注B)です。天然のティートリー油1本購入して使いこなしてみましょう。使用法は、足浴、シュッと吹きかけるコロンスプレイ、キャリアオイル(注C)に混ぜて足に塗るなど色々あります。ティートリーには、優れた消毒殺菌、抗真菌、抗ウイルス、免疫賦活作用などが証明されていて、足のニオイを元から断ってくれます。
またその香りは、スッキリしていて、気分もすがすがしくなります。

使用方法の実際ですが、原則として原液を直接肌に塗るのはNGです。薄めて使って下さい。

(A)足浴
お風呂に使う小さなタライにぬるま湯を満たし、ティートリーを8滴ほど滴下する。そこに足を入れ5から10分ほど足浴する。

(B)コロンスプレイを作る
100mlの蒸留水に25滴(20滴で1ml)のティートリー油を加えて調整し、使用前によく振ってからスプレイする。

(C)キャリアオイルに混ぜて塗る
50mlのキャリアオイル(ホホバオイルがイチオシ)に25滴のティートリー油を混ぜたもので足全体をマッサージする。足底のカサカサやひび割れが強い場合に最適。カサカサとニオイの両方が良くなります。

注釈
(注@)アロマテラピー
日本語で芳香療法。植物に含まれる芳香成分には、人間に対し精神的、身体的に作用するものがあり、古来よりヨーロッパなどでは宗教儀式や民間療法で使われてきた。近代になって、これに科学の光を当て芳香成分を分析できるようになり、効能、効果を科学的につきとめる研究が始まった。
(注A)エッセンシャルオイル(精油)
芳香成分を植物から最良の方法(水蒸気蒸留法などがある)で抽出したもの。
(注B)ティートリー油
オーストラリアに自生するTee Treeというフトモモ科の植物の葉から抽出したもの。刺激的ですっきりした香り。オーストラリアの原住民アボリジニは古来このTee Treeを医療に用いていた。
(注C)キャリアオイル
エッセンシャルオイルを希釈する植物油のことです。ホホバオイル、グレープシードオイル、アーモンドオイルなどがある。体内に芳香成分を運んでくれるものとして、キャリアオイルと呼ばれる。

《使用上の注意》
嫌いな香りは、その人の本能的な拒絶反応の1つとも考えられますので、無理に使わないで下さい。精神的なストレスとなり、逆効果です。他に同じような作用のある好きな香りの精油(たとえばラベンダー、パルマローザなど)を見つけて使って下さい。またこれにかぶれる方は使用できません。

[やんべ皮膚科クリニック] 山家英子
Posted at 11時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

2009年11月28日(土)

まつ毛が長くなる薬について

最近、ファッション誌の広告に「まつ毛が太く長くなる」という治療薬の広告を目にします。
FDA(米国医薬品局)が世界で初めて承認したまつ毛貧毛症治療薬です。

昨年末、このニュースが流れると、日本では薬事未承認の医薬品であるにもかかわらず、インターネット上でこの薬に関するサイトができ、個人輸入によって使用しているかたもいます。

確かに、まつ毛が長く、太く、濃くなるのは魅力的です。


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