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[18禁]エロ画像つきエロ日記

―はには進化論―

いつも何処かで探してる そんな私のメモリー

空色グラデーション

January 07 [Wed], 2009, 2:16


朝焼けの薄らと紅がかったインディゴが好き。少し紫がかっていても好い。
青空は標準装備で見ていて飽きない。春なら昼下がり。夏なら入道雲。秋なら夕暮れ。冬は朝。
一番好きな空は夕暮れ。やっぱり、秋から冬にかけての夕暮れは一段ときれいだ。空気が澄んでいるから。冷たい張りつめた空気が一層切なくさせる。中でも日が沈んで、茜から黄色、白、水色、蒼、群青、藍、紺、黒。と西から東へぐるりと取り囲んだグラデーションがまたとない。自分的には水色から蒼に変わる、蒼の手前あたりの空の色がとてつもなく好きだ。この風景はいつでもくっきり思い出せるくらいに、小さい頃からじっと見てる。時には帰り道で立ち止まってぼーっと数分間見上げてたりする。大分大人になりかけた今でもそうだから、怪しいことこの上ない。でもそれぐらい好きだ。一番自分の中の原風景といえるものだと思う。一番見上げた空の中で泣いた空だと思う。嬉しい訳でもなく、悲しい訳でもなく、別に何かあった訳でもなく、何時も通りなのに、この空を見上げるだけで切なくなってしまう。そんな空。
身近な処では、いつも散歩する土手が一番空を見るのに好い。天井川の土手で、なお且つ周りは閑静な住宅街が殆どなので、遮るものが何もない。東西南北ぐるーっと、地平線が見えそうなくらい空が大きい。高い建物の屋上でも同じだろうが、地面に立ってこの感覚は一味違う。基本田舎と都会の中間的な地方都市に住んでいるので、身近ではなかなか味わえない感覚なのだ。遠出するのでは意味がない、日常の中に溶け込んでいて、はっとする瞬間に見えるから好い。一瞬で日常から切り離されて、自分が誰だか分らなくなるくらい胸から熱いものが込み上げてきて、気がついたら涙が溢れてくる。
そんな時にしみじみと思うことがある。__あぁ、生きて良かったなァ...__って。オヤジ臭い。

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